測量士とは
未来を創造する測量士を目指すABOUT SURVEYOR
測量ってなんだろう?
測量といえば、街なかで「なにか」を「のぞいている」というイメージでしょう。しかし、測量の仕事はこれだけではありません。例えば、カーナビやスマホの地図やライフラインの調査・設計など、測量とは「いのちと生活につながる地図を作ること」なのです。
だから、測量には「確かな技術」が必要になります。この「確かな技術をもつ人」であることを証明するのが国家資格です。
近畿測量専門学校は、この国家資格を無試験で取得できる全国でも珍しい専門学校です。
測量士になるには
国家資格・測量士の取得が必要です。
測量の「必要性」と「未来」
どうして測量が必要なのでしょうか。
そのひとつめの理由は、「地球が生きている」から。
環境は時に、地震や洪水といったものに影響され、大きく変化していきます。
私たちは、そういった環境の変化に備え、対応しなければなりません。
もうひとつの理由は、「人間が生きている」から。
私たちは、安心して暮らせる場所を作り出し、維持し、改善していく必要があります。
測量の技術は、その礎となるもので、常に欠かせない仕事だと言えます。
さらに道路・鉄道といった都市基盤の老朽化対策、スポーツイベントの開催など、なにかをはじめる時は、すべて測量からはじまります。
これから先もそれは変わらないでしょう。
測量は、「未来をつくる仕事」なのです。