Wスクール「土地家屋調査士コース」のススメ
最短19ヶ月でダブルライセンス
確かな資格と技術で、「日本を支える、測量士・土地家屋調査士になる。」
卒業と同時に国家資格〔測量士・測量士補〕を取得できる近畿測量専門学校(国土交通大臣登録校)では、Wスクール〔土地家屋調査士コース〕をを設置しています。
このページでは、土地家屋調査士コースのおすすめポイントをご紹介します。
《 近畿測量専門学校 土地家屋調査士コースの6大ポイント 》
Point 1|強力な2校が提携したコース
Point 2|最短19ヶ月でダブルライセンスが目指せる
Point 3|周辺資格も目指せる
Point 4|給付金拡充で学費負担軽減
Point 5|就職につながる、業界につながる
Point 6|ともに学ぶなかまがいる
■ Point 1|強力な2校が提携したコース
土地家屋調査士コースは、近畿測量専門学校と東京法経学院が提携して提供するWスクールです。
近畿測量専門学校は昭和44年創立。
測量に関する専門の養成施設として国土交通大臣登録校なので、卒業と同時に国家資格〔測量士補〕、卒業後の測量実務経験のみで〔測量士〕を取得できる専門学校です。
1年で資格と技術を習得できる〔1年制〕測量専門学科があります。
東京法経学院は昭和36年創立。
司法書士、行政書士、土地家屋調査士や測量士補の資格取得を強力にサポートする資格学校です。
特に、土地家屋調査士は同業他社を寄せつけない圧倒的合格率を誇っています。
令和4年度試験では合格者 424名中 309名を輩出。合格占有率は驚異の72.9%を記録。
さらに、一発合格者を128名輩出しています。
そんな強力な2校が提携して提供するWスクール、それが近畿測量専門学校 Wスクール 土地家屋調査士コースです。
■ Point 2|最短19ヶ月でダブルライセンスが目指せる
4月に2校へ入学します。
平日昼間は近畿測量専門学校で測量に関する理論と実技を習得します。
日曜日昼間は東京法経学院で民法、登記や筆界など土地家屋調査士試験(午後の部)に関する理論を習得します。
初学者の方も安心してください。
東京法経学院では、コース開始2ヶ月は近畿測量専門学校生だけが受講できる「入門編」が設定されています。
その後、本科生と合流し、専門知識を学んでいきます。
■ Point 3|周辺資格も目指せる
近畿測量専門学校では、卒業と同時に〔測量士補〕を取得できます。
他の専門学校やスクール、通信教育でみられる「受験資格取得」や「合格保証」ではありません。
しかも、近畿測量専門学校で取得する〔測量士補〕は、〔測量士〕への道につながります。
近畿測量専門学校を卒業し、所定の実務経験を積めば、国家試験なしで〔測量士〕を取得可能。
令和5年度の合格率10.3%だった国家資格を、無試験で取得できます。
さらに、関連資格も狙えるカリキュラムだから、今後の方向性に応じて取得を目指せます。
例えば、地理情報システム(GIS)。
公的資格「地理情報標準認定資格(初級技術者)」取得を目指したカリキュラムがあります。
令和5年度生も、この資格を取得しました。
例えば、UAV(ドローン)。
国家資格「第三級陸上特殊無線技士」養成課程や民間資格「ドローン検定3級」取得に向けた特別講座(勉強会)を開設しています。
※ 別途、受講料や受験料が必要です。
例えば、小型車両系建設機械。
3トン未満の車両系建設機械が運転できる免許です。
毎年7月、近畿測量専門学校生だけの特別教育(2日間)を実施しています。
土地家屋調査士を目指すなら、取得しておきたい資格の一つとされています。
※ 別途、受講料が必要です。
■ Point 4|給付金で学費負担軽減
2つの学校に通うとなると、学費が心配です。
近畿測量専門学校 測量専門学科(1年制)は、厚生労働省による専門実践教育訓練給付金対象講座です。
雇用保険の支給要件期間が3年(初めて支給を受ける場合は2年以上)であることなどの条件を満たすと、教育訓練経費の50%(最高40万円まで)が支給されます。
また、資格取得等の条件を満たせば、経費の70%(最高56万円まで)の給付を受けることができます。
これにより、学費は114.8万円→58.8万円(56万円軽減可能)になります。
※ 初めて専門実践教育訓練を受講する45歳未満の方は、条件を満たせば教育訓練支援給付金(基本手当日額の80%)があります。
※ この制度の詳細は、お近くのハローワークでお尋ねください。
東京法経学院では、近畿測量専門学校生向けの特別学費を設定しています。
提携しているからこそ実現できた特別学費です。
オープンキャンパスにご参加いただければ、近畿測量専門学校生向けの特別リーフレットをご覧いただけます。
※ 在学中だけでなく、卒業後にも適用される特別学費があります。
■ Point 5|就職につながる、業界につながる
昭和44(1969)年創立、令和元(2019)年12月で50周年を迎えました。
これまで7,000名以上の卒業生を輩出してきた信頼と実績で、土地家屋調査士業界への就職につながります。
四年制大学卒業生よりも、技術と資格をもつKINSOKU卒業生を希望する企業が増えています。
■ Point 6|学ぶなかまがいる
独学や通信教育は自身のライフスタイルに柔軟に合わせることができ、いつでも自由に学ぶことができます。
しかし、長期間にわたる厳密な時間管理が求められ、一度屈するとなかなか軌道修正は難しいものです。
一方、通学は、決められた時間に学習ができるので、時間管理はほぼ不要です。
加えて、「ともに学ぶなかまがいる」ことがモチベーションの維持に役立ちます。
お互いが切磋琢磨して成長して合格を目指すことは、独学や通信教育ではできません。
また、わからないところがあったらすぐに教員や友人に質問ができ、理解度が格段と上がります。
また、理論を学び、実習・演習を通じて理解を深めることができるのも、通学のメリットです。
これから土地家屋調査士を目指すみなさん!
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