測量士補はKINSOKUで取得しよう
KINSOKUなら卒業と同時に〔測量士補〕を取得
実務経験を積めば、無試験で〔測量士〕が取得できます
測量士や土地家屋調査士の資格取得を目指すみなさんへ、近畿測量専門学校で国家資格〔測量士補〕を取得することのメリットをご紹介しましょう。
1.仲間がいる
2.技術がみにつく
3.就職につながる、業界につながる
4.測量士への道
5.関連資格を同時に狙う
■ Point 1 仲間がいる
近畿測量専門学校には、土木・建設・測量系ではめずらしい〔1年制〕測量専門学科があります。
学生の平均年齢は25歳。
同じ志をもつ仲間がいるから、最後まで続けられます。
仲間がいるからこそ、得られることも大きいでしょう。
■ Point 2 技術が身につく
資格とは、知識と技術を有していることの証明。
近畿測量専門学校は、実習・演習時間を多くとった【立体的な学び】をすすめています。
初学者の方でも、卒業時には「技術者」となるよう育成します。
■ Point 3 就職につながる、業界につながる
昭和44(1969)年創立、令和元(2019)年12月で50周年。
これまで7,000名以上の卒業生を輩出してきた信頼と実績で、測量・土地家屋調査士業界への就職につながります。
四年制大学卒業生よりも、技術と資格をもつKINSOKU卒業生を希望する大手企業が増えています。
■ Point 4 測量士への道
近畿測量専門学校では、卒業と同時に〔測量士補〕を取得。
他の専門学校やスクール、通信教育でみられる「受験資格取得」や「合格保証」といったものではありません。
しかも、近畿測量専門学校で取得する〔測量士補〕は、〔測量士〕への道につながります。
近畿測量専門学校を卒業し、所定の実務経験を積めば、国家試験なしで〔測量士〕が取得可能。
平成30年度合格率8%だった国家資格を、無試験で取得できます。
■ Point 5 関連資格も狙える
関連資格も狙えるカリキュラムだから、今後の方向性に応じて取得を目指せます。
例えば、地理情報システム(GIS)。
公的資格「地理情報標準認定資格(初級技術者)」取得を目指したカリキュラムがあります。
平成30年度生も、この資格を取得しました。
例えば、UAV(ドローン)。
平成30年度生より、国家資格「第三級陸上特殊無線技士」や民間資格「ドローン検定3級」取得に向けたカリキュラム、講座(勉強会)を開設します。
例えば、小型車両系建設機械。
3トン未満の建設機械が運転できる免許です。
毎年7月、近畿測量専門学校だけの特別教育(2日間)を実施しています。
■ Wスクール:土地家屋調査士コース
東京法経学院との提携で目指す〔土地家屋調査士〕。
19ヶ月間、仲間ともに目指します。
卒業後に土地家屋調査士事務所へ調査士補助として就職すれば、実践しながら勉強ができるというメリットもあります。
■ 学費
1年間の学費は114.8万円で、別途諸費(教科書など個人使用分)が必要です。
測量専門学科(1年制)は、厚生労働省による専門実践教育訓練給付金対象講座です。
雇用保険の支給要件期間が3年(初めて支給を受ける場合は2年以上)であることなどの条件を満たすと、教育訓練経費の50%(最高40万円まで)が支給されます。
また、資格取得などの条件を満たせば、経費の70%(最高56万円まで)の給付を受けることができます。
これにより、学費は114.8万円→58.8万円(56万円軽減可能)になります。
さらに、初めて専門実践教育訓練を受講する45歳未満の方は、条件を満たせば教育訓練支援給付金(基本手当日額の80%)があります。
基本手当日額が4,000円の場合、1日あたり3,200円、5日(1週間)で16,000円、20日(約1ヶ月)で64,000円の支援給付金が出ますので、自己負担額はさらに軽減可能です。
※ 日数は「2か月ごとに失業の認定を受けた日数」です。
※ 参考:離職前6ヶ月間の賃金総額が120万円の場合、基本手当日額は4,864円です。
★この制度を受けるためには、2月末日までにハローワークで手続きを終える必要があります。
(学校での取り扱いではありません。)
■ 関連リンク
▼ 厚生労働省 教育訓練給付制度
▼ ハローワークインターネットサービス
このほか、提携の学費サポートプラン、本校独自の特待生制度や学費納入支援制度(延納・分納制度)を活用してください。
■ 時間
1年間、9時30分から16時40分まで、しっかりと通学していただきます。
土曜・日曜はもちろん、夏休み、冬休み(年末年始)、春休み(卒業式後)などの休日があります。
通信教育はついつい先送りにしてしまいがち。
時間管理も兼ねて、通学は資格取得への最短ルートなのです。
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