2023.06.13
イベント・実習報告
実習|不等距離法
卒業と同時に国家資格〔測量士・測量士補〕を取得できる近畿測量専門学校(国土交通大臣登録校)は、講義時間の約40%以上が実習・演習科目の時間(測量専門学科の場合)です。
先日、測量専門学科(1年制)と情報測量学科(2年制)1年は、科目「水準測量」の一環として、不等距離法(杭打ち法)を行いました。
不等距離法は、水準儀(レベル)の視準線が水平であるかどうかを調べるもので、測量を行う前に欠かすことのできない作業の一つです。